2023年のピンク・レディー®フードフォトグラファー・オブ・ザ・イヤーの募集開始

ピンク・レディー® フードフォトグラファー・オブ・ザ・イヤー世界で最も重要な食の物語を伝えることで世界的に認められている は、2023 年のエントリーを受け付けています。 

今年で12回目を迎えるこのコンテストには、約100カ国から10万点近くの応募があった。「食糧問題がこれほど重要になり、生きる意味を理解する上でこれほど中心的になったことはかつてなかった」と、同賞のディレクター兼創設者であるキャロライン・ケニオン氏は言う。「世界中の政府が生活費の危機に取り組み、フードバンクは需要に追いつくのに苦労し、戦艦はオデッサ港から穀物を護衛するために待機している。一方、私たちは日々、農作物を育て、集まり、料理し、食事をし、お祝いを続けている。」

25 を超える部門があるこの賞は、食べ物が私たちの生活に及ぼすさまざまな影響を表彰するものです。「本当に素晴らしいのは、静物から風景、インテリアからポートレート、マクロから壮大なもの、親密なストリート フォトから壮大なドローン イメージまで、画像の幅がますます広がっていることです。その範囲は年々広がっています」と審査委員長のデイビッド ロフタス氏は語ります。「審査はいつも謙虚で啓発的な経験であり、来年が楽しみです。」

ジョン・ケアリー著『Putting on the Ritz』。Food at the Table部門受賞（2022年）。

2023年には、食品の栽培、準備、調理、提供、食事など、食品を通じて体験する喜びを示す画像を対象とした「ピンク・レディー® モーメント・オブ・ジョイ」という新しいカテゴリーが追加されます。ピンク・レディー® モーメント・オブ・ジョイのカテゴリーの優勝者には、1,500ポンドが授与されます。

今年の世界審査員団は、伝説のフードフォトグラファーが議長を務め、 デビッド・ロフタス、含まれるもの： エラ・ラヴィリオスヴィクトリア＆アルバート博物館学芸員、 ニック・シャルマ、料理本作家、写真家、コラムニスト、 クレア・リース、写真監督、Bafta、  フィリップ・プロッジャー、ロサンゼルスのキュレーター展エグゼクティブディレクター、ロンドンのナショナルポートレートギャラリーの元写真部門長、 レイン・スキュラルド世界食糧計画写真ユニット責任者。

この賞のメディア報道は世界中で拡大し続けています。昨年の写真は、BBC、タイムズ、フォーブス、ナショナル ジオグラフィック、MSN、コリエレ デラ セラ、CNN、チャイナ デイリー、タトラー、エル ムンドなど、50 か国以上のメディアで取り上げられています。さらに、受賞した写真家は、世界最大のラジオ局 BBC ワールド サービスや、アメリカ最大のニュース TV 番組の 1 つである「BBC ワールド サービス」でインタビューを受けました。 CBSサタデーモーニング. 

陳英の「伝統の技」。シャンパーニュ・テタンジェ・フード・フォー・セレブレーション（2022年）受賞。

「普段はコンテストには参加しませんが、ピンク・レディー® フード・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーに応募したのは、写真がとても素晴らしく、コンテストが特に食べ物とワインに焦点を当てているからです」と、2022年のファイナリストであるスザンヌ・ベッカー・ブロンクは述べています。「ピンク・レディー® フード・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーは、よく運営され、美しくキュレーションされたコンテストで、食べ物とワインの写真の芸術を高めました。私は多くの受賞者からインスピレーションを受け、世界中の優れた食べ物とワインの写真家を発見しました。」

「ピンク・レディー®フードフォトグラファー・オブ・ザ・イヤーコンテストは、間違いなくフードフォトグラフィーの最高峰です。世界中のフードフォトグラフィーにおける最高かつ革新的な作品の基準を定めています」と、2021年のファイナリストであるロビン・グッドラッド氏は語ります。「私にとって、最高の写真を作れるかどうか自分自身に挑戦するための本当に重要な方法です。写真家としての私に多くの恩恵をもたらしてくれたので、参加しないことは考えられません！フードフォトグラフィーに興味があるなら、このコンテストに参加することは絶対に必要です。」2023年のコンテストに参加するには、 www.pinkladyfoodphotographeroftheyear.com.

応募締め切りは2023年2月5日日曜日です。